6月12日は恋人の日! 何をする日?知っておきたいその由来と楽しみ方

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はじめに

皆さん6月12日は何の日かご存知でしたか?

実は今日、6/12は「恋人の日」なんです。

そもそも恋人の日って何?という方もいれば、この日に特別な何かをするという人もいるかもしれません。
この記事では「恋人の日」の由来から楽しみ方、ソーシャルメディアでの祝い方までをご紹介します。

恋人の日の由来

恋人の日の由来はブラジル

「恋人の日」は、ブラジル・サンパウロ地方で広く知られている伝統だそうです。
女性の守護神で縁結びの神でもある聖人アントニウスの命日の前日である6月12日は、この地方では「恋人の日」とされているんだとか。

フォトフレームの風習

恋人の日には、家族や恋人同士がフォトフレームに写真を入れ交換しあう風習があります。
これは大切な人との思い出を形に残し、その絆を深めるための行事とされています。

今はスマホなどに恋人との写真を撮っている人は多いと思いますが、フォトフレームなどに写真を入れている人は少ないのではないでしょうか?

海外では家族の写真をフォトフレームに入れたりする習慣は根付いていますが日本ではまだあまり馴染みがないですね。

日本での恋人の日

そういった事が理由かはわかりませんが、この風習を日本へ普及させ、フォトフレームをPRすることを目的として、1988年に全国額縁組合連合会が「恋人の日」を制定しました。

バレンタインデーしかり、こうした日は企業にとってはPRがしやすいかもしれません。

恋人の日の祝い方

恋人の日の過ごし方についていくつか例を挙げてみました。

デートのプラン

恋人の日を特別にするためには、一緒に過ごす時間を大切にすることが大切です。
お気に入りのレストランで食事をしたり、映画を観に行ったり、一緒に新しい趣味を始めたりするのはいかがでしょうか?

プレゼント

今年は平日(しかも月曜…)なので一緒に過ごすのは難しい人も多いかもしれませんね。

一緒に過ごせない場合でも、特別なプレゼントを贈ることで気持ちを伝えることができます。
ブラジルの風習に倣い、フォトフレームに二人の写真を入れて贈るのも良いでしょう。

身近な場所に写真を置くことでパートナーの事をより近くに感じることが出来ます。
一緒に写った写真をフォトフレームにいれてプレゼントするのもいいですね。

特に、普段そういった事をしない人だったらパートナーも非常に驚き喜んでくれると思いますよ。

 

 

自宅で特別なディナー

レストランではなく、自宅で特別なディナーを準備するのも素敵な選択肢です。
手料理を一緒に作ったり、好きな映画を観ながら過ごす時間は、きっと二人の特別な思い出になります。

成人ならグラス片手にゆっくりと食事や映画鑑賞というのも良いですね。

 

 

ソーシャルメディアでの祝い方

恋人と一緒に過ごした内容を投稿することもあれば、本来の恋人の日の意図とは違う使われ方をしていたりとSNSでも恋人の日は盛り上がっています。

ハッシュタグを活用

TwitterやInstagramなどでは、恋人の日を祝うために特定のハッシュタグを使うことがあります。例えば「#恋人の日」や「#恋人の日2023」などを使って、特別なメッセージや写真をシェアすることで、一緒に祝うことができます。

カップリング投稿

恋人がいない方やシングルの方でも、好きなキャラクターや映画のカップルを投稿して祝うことも可能です。
自分の理想のカップルをシェアして、恋人の日を楽しく過ごすというのもありです。

私は、ジブリならやっぱり「耳をすませば」の二人が良いですね♪

カップルの投稿も年によって流行りというのがありそうですね。
そういうのを見比べてみるのも面白いかもしれません。

5. 終わりに

「恋人の日」は、大切な人との絆を深めるための特別な日です。
恋人がいる方もいない方も、この日を機会に大切な人に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

皆さんが素敵な「恋人の日」を過ごせるといいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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