6月14日は「手羽先記念日」その由来は？何をする日？

みなさんは6月14日が「手羽先記念日」ということをご存知でしょうか？
初めて聞く人がほとんどではないかと思います。

実は手羽先記念日は、手羽先の魅力を改めて認識し、美味しい手羽先料理を楽しむための一日なんですね。

それでは、手羽先記念日のその起源、手羽先の魅力、美味しい手羽先料理の紹介、そして手羽先の手を汚さない食べ方など見ていきましょう。

手羽先記念日の由来

手羽先記念日は、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社エスワイフードが制定しました。
「世界の山ちゃん」といえばピンとくる方も多いのではないでしょうか？

手羽先記念日はこの「世界の山ちゃん」の創業記念日である1981年6月14日から由来します。
エスワイフードが2007年に創業記念日を「手羽先記念日」とし、日本記念日協会から認定を受けた事により「手羽先記念日」となりました。

では「手羽先記念日」って何をする日？と気になると思います。

手羽先記念日は「手羽先に感謝する日」とされています。
普段何気なく食べている手羽先に感謝しつつ、その美味しさを再認識する日なんですね。

手羽先は、その美味しさと栄養価の高さから多くの人々に愛されています。

手羽先には特にプロテインが豊富で、筋肉の維持や成長に必要なアミノ酸をたっぷり含んでいます。また、脂肪やコラーゲンも含まれており、美肌効果も期待できます。

筋トレで体を鍛えている男性にも、お肌やボディメイクが気になる女性共に重要な食べ物ですね。

ここでは、手羽先を使った「鶏手羽先のさっぱり煮」のレシピを紹介します。
最近めっきり暑くなってきましたが、そんな夏でも食べやすいメニューですね。

実際我が家でも夏場はこの「鶏手羽先のさっぱり煮」をよく食べます。

2人分
鶏手羽先８本（４８０ｇ）
さやいんげん１／２袋（７５ｇ）
ゆで卵お好みで１～２個

目安時間：20分程度

鶏手羽先のさっぱり煮のPFCバランスなどは次の通りです。

タンパク質をしっかり取れるのがいいですね。

また、近くの手羽先料理が楽しめるレストランを探す場合、こちらのリンクからGoogleマップで検索してみてくださいね。

手羽先は魅力的な食べ物である一方食べ方が難しいですよね。
タレなどがかかった手羽先の場合手を汚さずに食べるのは至難の業。

最後に、手羽先を食べる際の小ネタとして手を汚さずに手羽先を楽しむ方法を紹介します。

手で掴むので多少の汚れは避けられませんね。
食べ方の見栄えもかなり良いのではないかと思います。

ということで今日は「手羽先記念日」についてでした。
「手羽先記念日」は、手羽先の美味しさを改めて感じる絶好の機会です。

仕事の帰りに手羽先のお店に寄ってみたり、いつもとは違う手羽先料理に挑戦してみてはいかがでしょうか？

最後までお読みいただきありがとうございました。

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